東京ロシア語学院主催・ロシア語検定
1.試験の主旨
このロシア語能力検定試験制度は、日本で唯一の公開制の検定試験で、どなたでも受験できます。ロシア語学習の到達点の確認と次の目標の設定に役立つばかりでなく、合格すれば就職、通訳の際の学力証明として活かすことができます。試験は、毎年全国一斉に実施します。
2.試験日程
10月8日(土) 10:00~11:45ぐらい 4級
13:00~15:45ぐらい 2級
10月9日(日) 10:00~12:45ぐらい 1級
13:30~16:00ぐらい 3級
というわけで受けてきましたロシア語検定3級。文法と和文露訳と露文和訳でいきなり2時間。しかも文法の大問一の問一からいきなりつまずく失態。дочь(娘)の単数与格形ってどんなんでしたっけ?(正解дочьри)дочьрямとか複数形っぽい形をなぜだか書いてしまう。と、いうか最初はわからないなりにもдочьриって書いていたのに書き換えて間違える典型的ダメパターン。文法・露文和訳・和文露訳・聴取・朗読の各分野で六割以上の点数を取らなくては合格できないこの検定、いきなり文法で不安。露文和訳も全文訳すんですが、わからない単語多すぎ(ノд-;)和文露訳・・・ 『テスト』という単語がどうしても思い出せず。『(手紙を)送る』という単語、海馬(脳の記憶を司るところ)にあらず。多分それ以前に文法ミスとかしまくってるんでしょうが・・・
聴取。
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノカンペーキ六割は絶対いった。10問中よくわからん問題が2問あったけど、そこらへんは勘で。いいんだよ、六割とれてるから!
朗読・・・ テクスト(本文)をテープに吹き込むんですよ。「録音時間は3分です。」3分かぁ、2回ぐらいは読めるかな。
「よーい、始め!」
・・・
・・・
「やめてください!」
「はやっ!Σ(゚д゚ )!!!」←オイラ
そんなんで久しぶりのテストを堪能してきました。気付いたこと、3mmのシャーペンが消えた(たぶん代ゼミ模試のとき持って帰るのを忘れて、もしかしたら43教室のお道具箱の中にあるかも)。5mmシャーペンの芯のストックが一本もなかった。あと、手が緊張して筆記体上手く書けなかった。そんなもんだー。おじさんおばさん多かったなぁ。